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2024.12.20

住まいの顔となる
「外構」のプチリフォーム

お住まい全体の印象を左右する外構。
門扉や門柱、フェンスなどのエントランスまわりからデッキ、物置き、花壇までその範囲は多岐にわたります。
最近のトレンドとともに、外構のプチリフォームアイデアをご紹介します!

フロントガーデン

近年は家の前に門扉やフェンスを設けないお宅が増え、門柱が道路と建物の境界線代わりになっているケースが多くなっています。
道路から玄関までのアプローチに植栽スペースをつくり、道行く人の目を楽しませるフロントガーデンは、欧米では主流の外構。
防犯性を高めるためには、低木や花壇をメインにするのがポイントです。

風雨にさらされる外構周りの素材選びは耐久性の高さも重要。今ではさまざまな素材が進化しており、リアルな木目のラッピングシートを用いたアルミ製の門柱や、コンクリート製の枕木など、一目見ただけでは本物と変わりがないクオリティのものも増えています。

玄関までのアプローチ

玄関までのアプローチは雨や雪の日もすべりにくい素材にしたり、手摺りをつけるなど安全性にも配慮を。最近は門柱も表札だけでなくポストや照明、インターフォン、宅配ボックスなどの機能が盛り込まれ、デザインも豊富です。

門扉や手摺りなどは、今まで使っていたものを再塗装したうえで再利用することもできます。

手入れは最小限に!メンテナンスしやすいお庭へ

お庭の雑草対策に、芝生や土の部分を減らす外構リフォームをする方も。最近は人工芝も質の高いものが増え、花壇の間に敷くとさらにリアルに見えます。

岩石や粗い砂に高山植物や多肉植物を植えるロックガーデンも人気です。

サンデッキも耐久性の高い素材で

天然木のバルコニーやデッキは、定期的な塗装が必要です。なかなか手がかかることから、リフォームを機にメンテナンスが楽なものに交換される方も少なくありません。
本物そっくりの樹脂製デッキも、最近デザインが増えてきました。

やっぱり木材のデッキにこだわりたいという方には、より高耐久のものも。大勢の人が靴のまま行き交う公共施設などでよく使われる木材が、最近では住宅のウッドデッキ用としても出回るようになりました。

ライティングを含めて計画するとより印象的な庭に

せっかくエクステリアをリフォームするなら、ライティングによって夜もまた違う顔を見せる庭を楽しみたいところ。太陽光を蓄電して点灯させるタイプも出回っていますが、明るさが安定せず暗いというデメリットがあるので注意が必要です。庭の電気配線は外用コンセント等を利用して後付けできます。点灯時間や調光のコントロールがしやすい上に、気になる電気代も意外とリーズナブルに抑えられます。

建物の外観に似合うガレージや物置小屋も

スウェーデンハウスに似合うガレージや物置小屋の設置、リフォームなども可能。外観と色合いや雰囲気を合わせれば、より統一感のある外構に生まれ変わります。

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