売りたい方の鉄則
大切なスウェーデンハウスの資産価値を下げないために。
売却前には、建物の状態を客観的に把握しておくことが重要です。
なぜなら、売買契約時には「瑕疵担保責任」があり、
売却後に通常ではわからないような欠陥や不具合が見つかった場合、
売主側が補修費用を負担しなければならないばかりか、
場合によっては損害賠償を請求されてしまう可能性もあります。
個人としての責任が問われる瑕疵内容は
「雨漏り」「シロアリ被害」「建物構造上主要な部位の腐食」「給排水管の欠損・故障」などです。
たとえ売却前であっても点検をしっかりと行い、
外壁塗装や防蟻処理など必要なメンテナンス処置を施しておきましょう。