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2023.09.01

設備交換とあわせて 
「水まわり」のプチリフォーム

長年使いこむとどうしても設備交換が必要となる水まわり。そのタイミングで、「今こそ新築時には叶わなかった自分好みの空間にしたい!」という方も。床材選びからタイル、壁紙、照明、水栓、洗面ボウルなど、一つひとつ選んでコーディネートしていく楽しみもあります。最新の設備は機能も充実。毎日使う水まわりが変わると、暮らしもリフレッシュされます。

パーツを探して仕上げる楽しみ

洗剤やアメニティや化粧品、オーラルケア用品など、普段使うアイテムの多い水まわり。見せるのか、隠す収納かでコーディネートの仕方が変わってきます。

照明器具やタオルバーなど、心ゆくまで好みのものを探して仕上げられるのもリフォームの醍醐味。
どういう使い方をしたいか、イメージをふくらませながら計画を立ててみては。

水栓やタイルの組み合わせなど、時間をかけて選ぶ楽しさも。

キッチンのタイル選びのポイント

1,000~1,200℃以上で焼成されるタイルは、耐火性、耐久性、耐水性に優れ、キッチンの内装材としてもおすすめ。
タイルの素材には陶磁器、天然石、レンガとさまざまな種類がありますが、キッチンをはじめとする水まわりに適しているのは、釉薬でコーティングされた施釉タイルです。

日々のお手入れとして重要なのは「汚れがついたらすぐに拭き取ること」。
最近では汚れに強い目地材も出ていますが、時間をおいてしまうと、目地にしみ込んだ汚れが取れなくなってしまうことも。
出来るだけ早く拭き取るのが、キレイに保つ秘訣です。

デザインも質感も、豊富になってきたクッションフロア

水まわりの床材は、水に強く、汚れをさっと拭き取れる素材がおすすめです。
水まわり専用フローリングやタイルなど、種類も豊富。
最近はクッションフロアもデザイン性が高く、タイル調やフローリング調など本物そっくりの質感のものがさまざま登場していて、選択肢が増えています。

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