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2023.09.01

アクセントで空間が一変 
「壁仕上げ」のプチリフォーム

面積が大きく、生活の中で自然と目に入ってくる壁は、お部屋の印象にもかなり影響します。
壁紙は日焼けや端のめくれ、継ぎ目や浮きが気になってきたとき、またサイズの違う新しい設備に交換するときには、張り替えがおすすめです。

アクセントクロスとして一面を張り替えるだけでも空間の印象ががらりと変わります。また、味わいのある塗り壁やピーリングも人気のリフォームです。

他の部屋とのつながりがある広い空間はバランスが重要

リビングやダイニングなど、他の部屋とのつながりがある広い空間は、そこに置かれている家具とのバランスも重要。壁一面だけアクセントクロスを入れるなどメリハリを心がけて。

和室の壁紙や襖紙は、思い切って大胆な色や柄を選ぶと洗練された印象に。

塗り壁材やピーリングなど天然素材を生かした空間づくり

自然素材のケルザイムを原料とした塗り壁材。消臭、調湿効果もあり、健康に配慮した空間にできるほか、好みの色やテクスチャーで仕上げることができます。

天然木のやさしさを身近に感じられるピーリング貼り。無塗装のパイン無垢材が飴色に変わってゆくのを楽しめる点も魅力ですが、リフォームのタイミングで、好みの色に塗装して変化を楽しむこともできます。

水まわりには機能性の高い壁紙がおすすめ

キッチンや洗面所、トイレなど水がはねる可能性の高い場所には紙や不織布の壁紙は不向き。防カビ、吸放湿など機能性が高い壁紙がおすすめです。

キッチンや洗面台、トイレの手洗いカウンターなど、水を頻繁に使用する場所の壁面の一部をタイルやパネル張りにするのも方法のひとつです。

まずは完全に独立した空間となるトイレから

ドアを閉めれば完全に独立した空間となるトイレは、初心者もインテリアの冒険がしやすい場所。
ポイントに大胆な壁紙を取り入れてみたり、好きな色の塗り壁にしてみたり。気に入ったデザインを選んで思いっきりコーディネートを楽しんでみては。

トイレは床に近いほうの壁紙が汚れやすい場所でもあるので、腰壁や上下の壁紙を分ける見切り材を入れておくと、便器交換のときに上側の壁紙を交換する必要がなくなるので経済的です。

こちらでご紹介している壁紙やタイルは、すでに廃番となっているものもありますが、新たなデザインも多く登場しています。
インターネットやサンプルなどで、ぜひお気に入りのデザインを探してみてくださいね!

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