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2020.11.16

北欧から生まれたあかりの名品 LE KLINT(レ・クリント)

デンマークの老舗照明メーカー「LE KLINT(レ・クリント)」。
ルイスポールセンと並んで日本でも馴染の深い北欧のあかりと言えば、この名前が浮かぶのではないでしょうか。
LE KLINTならではの暖かい光とやさしい影が生まれる秘密は、1枚のプラスティックシートを手で折り上げる、ハンドクラフトならではの美しいフォルムです。
今回はLE KLINTの代表的な作品をご紹介します。

スノードロップ(中央)と343G(左)

中央のペンダントライトは2009年に発表された「スノードロップ」。 自然に咲くマツユキソウの姿からデザインされたこの照明は、伝統的な職人技とモダンデザインが見事に調和した美しい照明です。 写真左のテーブルランプは、343Gという製品で、デンマークの建築家Gunnar Biilmann-Petersen(グナー・ビルマンピーターセン)が1948年にデザインしたものです。 シンプルでありながら上品なたたずまいが、室内に落ち着いた雰囲気と安らぎを生み出します。

167ペンダントライト

こちらの照明は、「167ペンダントライト」というモデルで、LE KLINTの照明に 革新をもたらしたポール・クリスチャンセンにより設計されたデザインです。 それまで、LE KLINTの照明のプリーツは直線で折られていたのを、初めて曲線を 用いてデザインしたのがポール・クリスチャンセン。美しく独特な彫刻的フォル ムで、今も受け継がれるLE KLINTの方向性を確立しました。

Swirl(スワール)

Swirl(スワール)とは「渦」の意味。2013年にオイヴィント・スロットがレクリントのデザイナーデビュー作品として製作しました。

いかがでしたか?
この記事でご紹介した以外にもたくさんのラインナップがあるLE KLINTのあかり。
自分にとっての“とっておきの逸品”を探してみるもの楽しいかもしれませんね。

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