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2020.11.16

キッチンリフォームで考えたい、ごみ箱用のスペース

キッチンまわりで気になるのが"ごみ箱"の置き場所。

最近では、単に「燃える」「燃えない」だけでなく、自治体によっては資源ごみを細かく分けなくてはならないところもあり、キッチンの足元にごみ箱が散乱してしまっているなんてお宅も多いのではないでしょうか。

キッチンリフォームのとき、ご相談を受けることが多いのもごみ箱用のスペース。
リフォーム実例で、キッチンまわりをすっきり見せるごみ箱収納のアイデアをご紹介します!

シンクの下にごみ箱用のスペースを設置

こちらの実例では、キッチン交換の際、新たにシンク下にごみ箱用のスペースを設けました。
生ごみなど、一番ごみ箱を使う場所に配置したことで効率よく作業ができるようになったと言います。

キャビネット収納の勝手口側にダストスペースを

この実例では、キャビネット収納の勝手口側にダストスペースを組み込みました。
可燃、不燃、資源ごみを入れる3つのごみ箱がちょうど入るサイズです。
最近のメーカーのキッチンユニットには、ダストスペース用のユニットも用意されていますので、使いやすい位置にダストスペースを設けることができます。

造作カウンターの裏側を有効活用

キッチン交換を機に、キッチンとリビングダイニングとの間にカウンターを造作したこちらの実例では、カウンターの裏側をごみ箱用のスペースにしました。
リビングダイニングからの目隠しになるうえ、スペースも広々と取られているため、ごみを分別して置いておくことができます。

ダストスペースをワゴン式にしてキャビネットに収納

こちらはオーダーメイドのキッチンにリフォームした際、ワゴン式のダストスペースを組み込み、ごみ箱自体も見えなくした実例です。
キッチンまわりをよりすっきりと見せることができます。

キッチンのデザインにあわせて、ごみ箱を造作

「キッチン交換はまだ必要ないけど、ごみ箱の悩みは解決したい」。
そんな方におすすめなのが、キッチンのデザインやサイズにあわせてごみ箱を造作する方法。
市販のごみ箱だとちょうど良いサイズがなく、キッチンの動線のじゃまになってしまったりしますが、オーダーメイドなら置きたいスペースにあわせて作ることができます。
ごみを分別して入れられるようにしたり、内部のつくりも希望にあわせた対応が可能です。



いかがでしたか?
キッチンリフォームの際には、ごみの置き場所まで考えて計画すると、より使いやすく、すっきりとしたキッチンにすることができますよ!

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